2008年 08月 12日
ミドバケイション。 |
実家に帰るバスがとれず、
14日発の大阪行きのバスは何とかとれました。
大阪一泊してから高松に帰るので、大阪で誰かとレコード掘りに行きたいです。
よって高松ロンバケの予定がミドバケに短縮。
昨日は日刊YOUTUBEで『ロト6で3億2千万円当てた男』を観てました。
そんなコトが自分の身におきたら、世界中にレコード掘りに行きたいです。
宝くじ、買ったコト無し。
そういえば、今日から友人の馬場正道クンが夏休みを利用して、
某海外諸国にレコードを掘りに行っています。
ヨーロッパでもアメリカでも無いです。ヤバいっしょ。羨ましい。。
詳細はまだ秘密。皆様お楽しみに。
今日はJAZZを聴いています。
ジャズと言っても、今日は80年代のアーティスト中心に。
ニック・プリタスやトット・テイラー。
所謂フェイクジャズというヤツです。
先日ヒューマンレコードのカドさんに紹介したのをきっかけに、
レコ棚から引っ張り出して聴き返している一枚。
*THE CARLA BLEY BAND/I HAVE TO SING (LP)
奇抜なスタイルのアレンジで聴けば聴くほど味が深まる。
言わば、実験的なアレンジでLP通して面白いのですが、クラブユースなのは2曲。
まずは、B-1『THE PIANO LESSON』って曲。まさに『ピアノの練習風景』のごとく、
曲頭から『ド』〜オクターブ上の『ド』まで半音ずつ上っていく練習風な演奏等、思いつきそうで思いつかないセンスで、全体的に所々わざと下手に演奏されたりと、工夫の多い変わりネタで面白い。でもまぁ一言で言うと、キャッチーなスウィング。
B-3『BATTLE SHIP』は、あの高速4ビートスイングジャズなTOT TAYLOR/An Appointment with you直系の激シブスウィング。後半はかなり奇抜、 Glory Glory Hallelujahのフレーズを無理矢理乱れた感じで演奏しているところも、また謎。
B-1、B-3。格好良さで勝るのは断然後者。
しかしジャケはダサい。
以下大好きな、'ド'定番を二枚。
*TOT TAYLOR/I wanna play the drums tight (7インチ)
B面には上で言っていた、高速4ビートスイングジャズAn Appointment with you収録。
An Appointment with youはこの時代のフェイクモノの中で一番好きかも。
僕の耳には完璧過ぎるアレンジ。
THE PEDDLRES/P.S. I LOVE YOUと同じ香りが漂ってます。
中盤以降のオルガンのメロディーと全く同じフレーズをなぞるヴォーカルの部分だけで満点。聴き終えた後につい拍手してしまいたくなるような、素晴らしい一枚。
*BOBBY VALENTINO/THE MAN WHO INVENTED JAZZ... (7インチ)
このヴァイオリン弾きなアレンジは、、
KAHIMI KARIEの『ハミングがきこえる』に酷似なアレンジかと。
少なくとも参考にはしているハズ!?もちろん『ハミングがきこえる』の方が。
http://jp.youtube.com/watch?v=ELftDzJjJuY
ただ、KAHIMI KARIEのウィスパーヴォイスに対して、
こちらは舌足らずなフランスなまりの英語って感じで聴かせる低音ヴォーカルが和みます。
14日発の大阪行きのバスは何とかとれました。
大阪一泊してから高松に帰るので、大阪で誰かとレコード掘りに行きたいです。
よって高松ロンバケの予定がミドバケに短縮。
昨日は日刊YOUTUBEで『ロト6で3億2千万円当てた男』を観てました。
そんなコトが自分の身におきたら、世界中にレコード掘りに行きたいです。
宝くじ、買ったコト無し。
そういえば、今日から友人の馬場正道クンが夏休みを利用して、
某海外諸国にレコードを掘りに行っています。
ヨーロッパでもアメリカでも無いです。ヤバいっしょ。羨ましい。。
詳細はまだ秘密。皆様お楽しみに。
今日はJAZZを聴いています。
ジャズと言っても、今日は80年代のアーティスト中心に。
ニック・プリタスやトット・テイラー。
所謂フェイクジャズというヤツです。
先日ヒューマンレコードのカドさんに紹介したのをきっかけに、
レコ棚から引っ張り出して聴き返している一枚。
*THE CARLA BLEY BAND/I HAVE TO SING (LP)
奇抜なスタイルのアレンジで聴けば聴くほど味が深まる。
言わば、実験的なアレンジでLP通して面白いのですが、クラブユースなのは2曲。
まずは、B-1『THE PIANO LESSON』って曲。まさに『ピアノの練習風景』のごとく、
曲頭から『ド』〜オクターブ上の『ド』まで半音ずつ上っていく練習風な演奏等、思いつきそうで思いつかないセンスで、全体的に所々わざと下手に演奏されたりと、工夫の多い変わりネタで面白い。でもまぁ一言で言うと、キャッチーなスウィング。
B-3『BATTLE SHIP』は、あの高速4ビートスイングジャズなTOT TAYLOR/An Appointment with you直系の激シブスウィング。後半はかなり奇抜、 Glory Glory Hallelujahのフレーズを無理矢理乱れた感じで演奏しているところも、また謎。
B-1、B-3。格好良さで勝るのは断然後者。
しかしジャケはダサい。
以下大好きな、'ド'定番を二枚。
*TOT TAYLOR/I wanna play the drums tight (7インチ)
B面には上で言っていた、高速4ビートスイングジャズAn Appointment with you収録。
An Appointment with youはこの時代のフェイクモノの中で一番好きかも。
僕の耳には完璧過ぎるアレンジ。
THE PEDDLRES/P.S. I LOVE YOUと同じ香りが漂ってます。
中盤以降のオルガンのメロディーと全く同じフレーズをなぞるヴォーカルの部分だけで満点。聴き終えた後につい拍手してしまいたくなるような、素晴らしい一枚。
*BOBBY VALENTINO/THE MAN WHO INVENTED JAZZ... (7インチ)
このヴァイオリン弾きなアレンジは、、
KAHIMI KARIEの『ハミングがきこえる』に酷似なアレンジかと。
少なくとも参考にはしているハズ!?もちろん『ハミングがきこえる』の方が。
http://jp.youtube.com/watch?v=ELftDzJjJuY
ただ、KAHIMI KARIEのウィスパーヴォイスに対して、
こちらは舌足らずなフランスなまりの英語って感じで聴かせる低音ヴォーカルが和みます。
by kawanishisuguru
| 2008-08-12 23:40